You are currently browsing the category archive for the ‘ビタミンD’ category.

生理痛と聞くと、女性ホルモンをすぐに考えてしまいます。しかし、生理痛の原因は女性ホルモンのバランスが崩れているからだけではありません。

最も大切なことは、体はつながっていて、たくさんの要素が生理痛に関係していることを把握することです。

例えば、副腎のホルモン(コーチゾル=ストレスホルモン)の生成は、女性ホルモンの生成に関係しているため、ストレスが生理痛に物凄く関係してることはうなずけます。

甲状腺の成長ホルモン(T3やT2)も、女性ホルモン生成に関係しています。なので、女性に多く見られる、疲れや髪のカサつきや肌の乾燥もその1つです。

さらに付け加えるなら、膵臓がどのように血中の糖分を処理するか、そして、肝臓の疲れや肝臓の血液洗浄力が衰えることは、さらに女性ホルモンのバランスを崩しかねません。

つまり体を全体で見ることが大切です。

そして生理痛を軽減 もしくは 取り除くための 簡単シンプルな方法を紹介いたします

どんな健康問題もシンプルで

その問題となる

1.原因もしくは危険因子を極力取り除き

2.回復に必要な健康要素を増やすことです

 
 
まず原因もしくは危険因子を取り除く
 
  • 糖分とお酒を極力避ける‐ 糖分は子宮膜の成長を促し過ぎ、子宮膜が生理時に剥がれるときにより重さと痛みを追加します。さらに糖分は体全体の炎症を促し、炎症=痛みの原因 の方手式にさらに拍車をかけます。
  • カフェイン、人工甘味料、炭酸飲料を避ける ‐ これらの物質は、毒素としてより肝臓に負担をかけ、体全体の炎症に拍車をかけます。
  • 避妊薬をさける ‐ アメリカ人の多くは、生理痛が重いとすぐに避妊薬に逃げる傾向にあります。しかし、この人工的に作られたエストロゲンは短い期間では、生理をスキップさせ痛みを除去しますが、より女性ホルモンのバランスを崩し長期的には、逆に生理痛を複雑化させます。
  • 遺伝子組み換えの大豆をさける ‐ 大豆は一時期健康ブームとなりましたが、特に遺伝子組み換えの大豆のイソフラボンは、エストロゲンを困惑させ、女性ホルモンのバランスを崩します。有機栽培の大豆も取り過ぎには気をつけましょう。
  • 牛乳と不健康な肉を極力避ける ‐ 日本はどれくらいまで汚染されているか把握していませんが、アメリカの畜産業は、牛や家畜に異常な量のエストロゲン注射を行いより多く牛乳を生産させようとしています。そのエストロゲン注射を受けた家畜の乳製品や肉をとると、女性ホルモンのバランスを崩します。アメリカ産の肉やヨーグルトなどにも注意が必要です。
  • エストロゲンが含まれている化粧品を避ける ‐ 日本はどうなのか把握していませんが、肌や髪にハリを出すため、化粧品会社は人工的に作られたエストロゲンを商品に入れています。これも体の女性ホルモンのバランスを崩す原因の一つです。ある量までは商品に記載しなくていいのがここアメリカです。

回復に必要な要素を増やす

  • 健康な脂質やコレステロールをとる ‐ 脂質やコレステロールは女性ホルモンを作る必要不可欠な栄養素です。コレステロールなしに女性ホルモンは作られません
  • 緑黄色野菜やミネラルの多い豆類をとる ‐ これらの食品はホルモンを作り出すミネラルやコファクターを含んでいます。特にストレスなどでたくさんコーチゾル(ストレスホルモン)が必要な人は、より多くのミネラルとビタミンをとり、副腎と甲状腺をサポートする必要があります。その他の腺のサポートが女性ホルモンにも好影響を与えます。
  • 太陽光にあたる&ビタミンDとたくさんとる ‐ Dr. Mercolaのリサーチでは血中のビタミンDの量が生理痛に関係していると紹介しています。
  • DIM (diindolylmethane)を含むアブラナ科野菜をとる。アブラナ科の野菜は、キャベツ、白菜、ケール、ブロッコリーなどの野菜で、このDIMは余分なエストロゲンを取り除き女性ホルモンのバランスを保ちます。
  • エクササイズ ‐ 脳と神経の機能を高め、エンドルフィンなどの痛みを取り除くホルモンの活性化を促します(Dr. Mercola)。
  • 有機栽培された綿で作られたパッドとタンポンを使う ‐ 私の患者さんではありませんが、有機栽培された綿で作られた布を使い始めただけで、生理痛が減ったというリサーチをよく目にします。
  • カイロプラクティックを受ける ‐ 前回も紹介しましが、仙骨の角度は女性生殖器の機能に大きく影響を与えます。しっかりとレントゲンを撮って、詳しく分析してくれるカイロプラクターを訪れましょう。

Be Healthy! Be Happy!

参考文献

薬やワクチンが答えではないと言うことは、世界に知っていただきたいです!!!

シェアの方よろしくお願い致します。

生姜湯 - 生姜はBacteria(バクテリア) にも Virus(ウィルス)にも効果的です。お湯に皮付きの薄く切った生姜を約15-20分弱火で茹でます。その生姜湯に、生の生姜をすり入れて、はちみつを加えて出来上がりです。最後に生の生姜をすりいれるのがポイントです。茹でてしまうと、よい栄養も壊れがちなので。その茹で汁は、大量に作って、冷蔵庫で4-5日は保存できます。

うがい ― その生姜水でうがいをしたら、のどもすっきりします。イソジンなどは、色々なケミカルが入っています。

ビタミンD3 - ビタミンD3は免疫にもっとも大切な栄養素です。今では、がん患者にビタミンDを注射して入れるということもしています。太陽光に体の半分以上を約10-15分間あてると、必要なビタミンD3は取れるのですが、安全な日焼けサロンに行かないといけません。ビタミンD3のサプリとしては、値段的にみてCarlsonのビタミンDのサプリがお手ごろでよい質です。20,000IUまで普通にとっても大丈夫なので、Overdoseしてください。

I-herb.comなどをご参照ください。

部屋の喚起 - 部屋の喚起は必要不可欠です。特に冬は、喚起の回数が減りますので。

プロバイオティックのサプリ - 特に抗生物質などの薬をとった人に必要不可欠です。抗生物質は、良性の消火器系のバクテリアも殺してしまいます。なので、プロバイオディックのサプリを抗生物質をとった後に、キーワードは「後に」です。でないと、抗生物質の前や同時に取ってしまうと、サプリの良性のバクテリアも殺してしまいます。

砂糖、乳製品、小麦製品を一切控える - これらの食品は、体を酸性に変え、悪い菌やウィルスの住みやすい環境を体に作ってしまいます。さらに砂糖や糖分は体の免疫を下げます。

Green IS BETTER! 緑黄色野菜を取りましょう。体の免疫に必要なビタミンD,E,C群が豊富に含まれています。特に、DとEは良性の脂肪と一緒にとることによって、吸収率がUPします。もし、風邪やインフルのせいで消化が良くない状態の人には、スムージーや野菜を蒸して食べることを勧めます。炒めたりすると栄養素が壊れてしまうので。

良性の脂肪 - 自然からとられる脂肪(アボカド、オリーブ油、グレイプシードオイル、ココナッツオイル)は、男性女性ホルモンの生成は、Fight & Flight(ストレスホルモン) コーチゾルを作るために必要不可欠です。特に、体が菌と戦っているときは、コーチゾルと言うストレスホルモンが必要です。

カイロプラティックケア - Dr. Ron Pero (New York Cancer Institute)のリサーチでは、カイロプラクティックのアジャストによって、免疫がカイロを受けていない人と比べると200%と強いと言うリサーチを打ち出しました。免疫に必要なT-cellやKiller Cellの活動が活気付けられたいうリサーチがあります。

Be Healthy! Be Happy!

自分自身、耳鼻咽喉科に行くのが嫌いで嫌いだった子供時代。

膿や水が耳にたまったら、変な機械でその膿をウィーーーーーーンと吸い取られたのを思い出します。うるさいし、痛いし、中耳炎最悪!と嘆いたのは私だけでしょうか?

カイロプラターになって生後4日の赤ちゃんから93歳のおばーちゃんをアジャストしている毎日ですが、特に現代の歪んだ生活習慣と身体に有害なトキシンのあふれる世の中、中耳炎のこどもが増加しているのが現状です。

まずは中耳炎の背景より

  • ここアメリカでは毎年、10,000,000件の中耳炎のケースが出ています。
  • 約50%の赤ちゃん(0歳ー1歳)が中耳炎になるという統計がとられています。
  • 約75%の3歳未満のこどもが中耳炎になるという統計がとられています。
  • 多くの医者は抗生物質を処方しますが、中耳炎の原因の多くはウィルス性なので、抗生物質は効果がないことが多いです。
  • さらに抗生物質は、多くの良性のバクテリアも殺してしまい、他の健康問題(発疹や下痢)を起こます。
  • Dr. Mercolaのリサーチでは、100件中80件の中耳炎は、抗生物質なしに治るという研究結果を報告しています。

中耳炎の予防策から

  • 粉ミルクを使わず、母乳でそだてる。(数々のリサーチがこのデータをサポートしています。粉ミルクで育てられた子供の、中耳炎、喘息、湿疹の率は母乳で育てられた赤ちゃんより格段に高いです。)
  • 砂糖類と穀類(とくに麦製品)を避ける。(糖類は免疫低下し、麦製品に含まれる、グルテンは食物アレルギーの確率を増やし、身体の炎症、免疫低下を促がします。)
  • 乳製品を避ける。(特に殺菌された牛乳など。殺菌された乳性たんぱく質は、身体に吸収されにくく、これまた食物アレルギーや身体全体の炎症傾向を高めます。)
  • 清涼飲料水とフルーツジュースを避ける。(100%のフルーツジュースも砂糖を多く含んでいるので、免疫低下の原因となります。直接オレンジなどをその場で絞ったジュースはOKです。)
  • フィッシュオイル、プロバイオティック、ビタミンDをサプリとして使う。(これらのサプリは子供の免疫を高め、中耳炎の予防となります。)
  • カイロプラティックケアを定期的に受ける。(現代のお産は、自然分娩とは程遠く、最初の神経の問題の多くは、お産で起こります。特に上部頚椎の神経の問題は、多くの耳、鼻、鼻腔の問題と関係しています。定期的にアジャストするとこで身体の神経機能を高めます。)

中耳炎の自然療法

  • ガーリックオイル(100%ピュアのニンニクオイルを耳に2-3滴たらし、2-3分片方ずつゆっくりとしみこませる。ニンニクには、バクテリアとウィルスを殺す作用があります。)
  • 母乳 (母乳を2-3滴耳にたらし、2-3分片方ずつゆっくりしみこませる。Dr. Mercolaのリサーチでは、24-48時間後に多くのケースが改善したというリサーチがでています。)
  • 暖めた玉ねぎ(玉ねぎを半分に切って、オーブンなどで暖めて、ガーゼなどに包んで、耳の後ろ側にあてる。リンパ腺を暖め、リンパの流れを活性化させる。リンパの流れの向上により、膿や水やワックスのクリーニングが活性化されます。)
  • カイロプラティック。(上部頚椎の神経系を整えることにより、耳の神経と耳を保護する分泌物のバランスを整えます。免疫を高め、中耳炎のバクテリアやウィルスに対して、身体の内から戦う力を促がします。)

ちょっとワイルドなアイディアもありますが、これが中耳炎を自然に解消していくレシピです。

お試しください!Be Healthy! Be Happy!

参考文献

肌は、健康のバロメーター。肌は、体のなかで一番大きな臓器で、外の世界と常に会話しつつ、さらに、体の内の世界とも会話し健康を保っています。

 

肌を観察することで色々な健康に関する情報が得られます。

なぜなら肌は、栄養がなかなか行きにくい臓器にもかかわらず、

体に入った毒素が最初に回される臓器でもあります。

例を上げるなら、脂っこい食事をした翌日、ニキビや吹出物ができるなど、様々な体の内の健康状態が肌にすぐ現れます。

 

湿疹や発疹の多くの原因は体の内にあります。特に肌細胞のミネラルの欠乏が主な原因です。

もちろん虫や草から湿疹や発疹が起こりますが、その時は問診などを通して顕著に分かります。

今回のブログでは、

湿疹や発疹を自然な形で解消する方法を栄養学的かつ生理学的に解説していきます。

 

  1. 湿疹や発疹の多くの問題を起こった場合、体に必要なミネラルを肌細胞に送ってやることが必要不可欠です。細胞の健康は、ミネラルバランスと神経バランスで保たれています。特に、湿疹と発疹に必要なミネラルはカルシウムラクテイト(乳酸カルシウム)。
  2. カルシウムを体のシステムに吸収されやすいように、ビタミンD3をとる。多くの人がご存知のとおり、ビタミンD3なくして、カルシウムはうまく体に吸収されません。ビタミンD3は、体の1/3以上が日光に最低15分さらされる日光浴がベストです。日光または安全な日焼けサロンは湿疹や発疹にも直接効果的です。
  3. ここからが多くの人が知らない真実。その体に吸収されたカルシウムを肌細胞に効率よく送るために必要なのが、フラックシードオイル。細胞膜の大部分は脂質。良性な脂質をとって、カルシウムを効果的に肌細胞に。

これが自然に湿疹と発疹を解消するレシピです。

もちろん、忘れてはいけないことは、

 

肌に問題が生じている=消化器系に問題がある

 

この方程式は、不動なので

湿疹や発疹も栄養学的に見るだけでなく体全体を見る必要があります。

例えば、

  • カルシウムを吸収するために、胃酸は不可欠。現代の食生活は、胃酸の減少をうながしています。そんなときに、リンゴ酢などの使って胃酸を促がす必要もあります。
  • 消化器系に善玉菌を増やすためみプロバイオティックも効果的です。
  • 脊柱の歪みによる、神経阻害が消化器系の問題をつくりだします。また栄養の吸収を最高に引きあげる必要があります。そんなときに、カイロプラティックは必要不可欠です。

 

体と肌を内から、真に健康に!

Be Healthy! Be Happy!

自殺死亡者が3万人を超える日本社会。

現代のストレスが増える世の中。

「こころの病」は増加中です。

まったくもって他人事ではない「こころの病。」

今回のブログでは、「こころの病&うつ病自然療法!Healthy Body! Happy Mind!」

について体の生理学&栄養学に観点をおいて書いていきたいと思います。

(もちろん、多くのうつ病を精神学的または外因的にアプローチすることも必要不可欠ですが、今回はブログは、内因的に(栄養学、神経学、生化学)情報に基づいて紹介します。)

現在のストレスたっぷりの世の中、こころの病は増加中。

「うつ」と言っても軽度な物から重度な物まで様々です。

薬を処方している人、少しダウンに感じている人、カウンセリングを受けている人。

日本の患者数は約1,000,000人と統計がとられています。

ここアメリカでは、20人に1人割合で、230,000,000の薬が毎年使われていて、

$330,000,000,000が製薬会社に入っています。

この抗うつ病の薬はアメリカでは、コレステロールの薬に並んで多く出回っている薬の1つで様々な副作用の問題を抱えています。

まずは、抗うつ病の薬の副作用について。。。

  1. タイプ2糖尿病になる確率を2-3倍高めます。
  2. 特にセロトニンの機能を変える抗うつ病薬は、Tcellにも影響を及ぼし免疫を弱めます
  3. 自殺率を2倍に高めます。アメリカの12件の学校銃乱射事件の内、7件が抗うつ病薬処方者による犯罪です。
  4. 30%脊柱の骨折の率を高めます。
  5. 45%脳卒中の率を高めます。
  6. セロトニンやホルモンを変える薬はニキビの率を高めます。
  7. 抗うつ病薬は依存性が高く、やめるなかなかやめれません。

アメリカのもっとも信頼の置かれているJournal of the American Medical Association (JAMA) は2010年にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)をクリニック的にみてほぼ効果無しと断言しています。しかし、日本では2009年5月以降100,000,000件の処方がされています。

こんな副作用だらけの抗うつ病薬に変わってここでは、「こころの病」自然の力で回復する方法を紹介します。

  1. エクササイズ。すべての人が知っている事実ですが、Dr. James Gordon MD,のリサーチによると、エクササイズによって、セロトニンやエンドルフィンなど心をHappyにしてくれるホルモンをいっぱい出してくれます。特にバーストトレーニングはFeeling Goodホルモンを活性化してくれます。
  2. オメガ3をタップリとる。必須脂肪酸は心のと脳のホルモンバランスになくてはならない栄養素。60%の脳は脂質で作られています。American Journal of Psychiatryでは、2gのEPAを毎日とることによって、うつ病の改善がみられたと発表しています。
  3. 太陽光。安全な日焼けサロンをビタミンDと心の健康のために。ヨーロッパでは、12,000,000人のひとが、太陽光が少なく季節にうつ病のなっています。ビタミンDの不摂生は11倍うつ病の確率を高めます。5000IUを目標にビタミンDをとりましょう。
  4. ビタミンB群。B群は、神経伝達物質になくてはならない栄養素です。B9はうつ病患者に欠乏している栄養素です。B6はトリプトファンをセロトニンに変える大事な栄養素です。
  5. 人工甘味料を避ける。アスパルテームなどの人工甘味料は、神経のシナップスを刺激して、使えなくしてしまいます。
  6. 豆類を多くとる。豆類は、必須脂質酸やビタミンB群を多く含んでいます。豆類はホウ素とたくさんのミネラルを含んでいます。ホウ素とミネラルは、神経の伝達を活性化してくれます。

出来る限り自然な形で心も体もHealthy、Happyに。

Be Healthy! Be Hapy!

参考文献

ここアメリカでは、10月を「Breast Cancer Awareness Month」として乳癌に関する色々な募金や乳癌患者の支援事業が行なわれる月です。

日本はまだまだ、乳癌の発症率はアメリカと比べると低いですが、この生活習慣病が広がる世の中、気に留めておきたいトピックです。

アメリカでは、2009年だけとってみても、192,000の乳癌が発症しており、その内40,000の患者さんが亡くなった、もしくは末期と診断されています。

女性の8人に1人が乳癌と診断されるここアメリカ。その数は確実に、うなぎ登りです!

日本の正確なデータは把握していませんが、現代の生活習慣の歪みを考えてアメリカの様な乳癌率の上昇が予想されます。

もっとも大事ことは「予防」。ここで書き上げる「予防」ただ単にマンモグラフィーを定期的に行なったり、自己検査することではありません。(現に、50歳前の定期的なマンモグラフィーは、乳癌の確率を高めます。乳房X線撮影の放射線の量は、胸部X線の約1000倍!放射線は、癌を促進します!Dr. Mercolaより

キーポイントは生活習慣の改善!!!自分でできる乳癌予防9ステップを今日は紹介したいと思います!

  • エクササイズをして、自分の体重をコントロール(もちろん、これはゴールドスタンダードですがもう少し正確に。1日30分を目標に色々な角度からエクササイズ。バーストトレーニング。インターバルトレーニング、有酸素運動、ウェイトトレーニング。全部組み合わせちゃいましょう!)
  • お酒を控える(日本の社会では、なかなか難しいことですが、1日1グラス・1カップに抑えることが、乳癌予防につながっていきます。)
  • 子供が生まれたら、母乳を少なくとも最初の6ヶ月はする(あまり知られていないリサーチですが、母乳は赤ちゃんにとってもお母さんにとっても健康の秘訣です。
  • ビタミンD3 (ビタミンD3は、特に今欠乏している栄養素の1つです。その原因は、多くの人が太陽光を恐れているという現実。D3はサプリと太陽光からとることができ、Dr. Cedric Garland of UC San Diego School of Medicine and Moores Cancer Centerのリサーチでは、ビタミンD3は乳癌の確率を77%下げるとしています。)
  • オメガ3(ビタミンD3と同様、細胞の異常形成を防いでくれます。それに付け加え、体をアルカリ性にしてくれます。酸性の体は、癌細胞を活性化させ、アルカリ性の体は、癌細胞を抑制してくれます。
  • 外国産、特にアメリカ産の肉や乳製品に気をつける(アメリカの家畜産業は、ホルモン注射、抗生物質の注射、ワクチンの注射などがはびこっています。どうやって家畜を太らせるか。そのためには手段を選んでいません。特に、家畜にされるホルモン注射はエストロゲン。人工的につくられたエストロゲンを間接的にとることによって、乳癌の確率を高めます。)
  • 避妊薬、更年期症など女性ホルモンを含むセラピーや薬を避ける(女性の乳房は、ホルモンに敏感です。ホルモンバラスを人工的にいじることにより、より乳癌の確率を高めます。)
  • 大豆製品に気をつける(多くのプラスチック製品は、Soyつまり大豆から作られています。その弁当箱やラップをレンジで暖めることによって、大豆に含まれるイソフラボン変形され癌の促進となってしまいます。あと、多くのスキンケアクリームも大豆から作られています。日本をそこまでですが、アメリカの大豆製品は90%ぐらいが遺伝子組み換え。体に悪影響です。)
  • カイロプラティック(神経がすべての細胞をコントロールするのは事実。癌細胞、乳房の細胞、ホルモンバランスも神経がコントロールしています。まったくもって臨床のリサーチでは証明されていませんが、自分の経験上、脊柱が凸に曲がっているサイドの乳房に癌を診る傾向にあります。)

なぜ、男である自分がここまで、乳癌に対してパッションをもっているか!?それは、自分のカイロプラティック大学卒業、最初の患者さんが乳癌患者だったからです。彼女の名前はシンディー。40台の女性。彼女は末期で、放射線治療、化学療法で体はぼろぼろ。首から胸椎にかけて、脊柱はガチガチ。肌はただれて、左の脇と胸から常に膿が出ていました。それに付け加え、左腕のリンパ浮腫。左の脇のリンパ腺を取り除いたことにより、彼女の左腕は2倍に腫れ上がり、動かすことも困難。。。彼女は2年前に亡くなりましたが、自分が社会の健康と乳癌のためにできること、、、それはEducation。1人でも多くの方がにこのメッセージを!

シェアの方をよろしくお願いしたします!Be Healthy! Be Happy!

参考文献

ちょっと前まで、タイカレーはレストランで食べるもの!

と思っていましたが、トライしてみると結構簡単。

今晩の日曜の夕ごはんは、

「20分でできちゃうタイカレー」

「カレーは煮込む物。」正しい発言ですが、煮込まなくてもタイカレーは美味しいんです!

材料はこちらから↓

  • ココナッツオイル、大さじ2(ココナッツは良性脂質なので、たっぷり使ってもコレステロールに影響せず健康)
  • 玉ねぎ、2個、こま切り(玉ねぎは、サルファーフードと言って、肝臓のグルタサイオンと言うアンチエイジング、ディトックス活性化させる効果あり)
  • 生姜、1カケ、細切り(生姜は抗炎症作用たっぷり。関節の痛み、生活習慣病の予防に最高)
  • ガーリック、1カケ、みじん切り(ガーリックもサルファーフードで肝臓のディトックスに)
  • トマト、3個、大きめにカット(ライコピン、ビタミンEは言うまでもなく、アンチエイジング!)
  • 茄子、2こ、乱切り(ビタミン、ミネラル豊富な野菜です)
  • ターメリック、大さじ2-3ぐらい(これまた、抗炎症効果と関節の痛み軽減に大活躍)
  • 海のしお、湖沼(海の塩は、高血圧を引き起こしません。良い湖沼は、血糖値を下げてくれます)
  • マッシュルーム(ビタミンDが特に豊富で、カルシウムの吸収、免疫向上に好影響)
  • バジル、10葉ぐらい(香りたっぷり、夏でものいけるカレーの要素はこの香りから)
  • ココナッツミルク、1缶もしくは2-3カップ(良性脂質たっぷり、神経系の健康、細胞膜の健康必須要素です)
  • 赤唐辛子またはカイヤンペッパー、適量(新陳代謝の向上。抗炎症効果。)
  • ひき肉、300-500グラム(もちろんたんぱく質の宝庫)

作り方

  1. ココナッツオイルで、生姜、ガーリック、玉ねぎ、トマト、ひき肉、赤唐辛子を炒める
  2. 玉ねぎに火が通ったら、茄子とマッシュルーム加え、塩、湖沼、ターメリックで味を整え
  3. 茄子がしんなりしたら、ココナッツミルク投入
  4. 2-3分煮立てて、バジルを最後に追加で香りup!

簡単、20分、本格タイカレーの完成。

お試しあれ!Be Healthy! Be Happy!

Enter your email address to follow this blog and receive notifications of new posts by email.