なんだかわからないけど疲れやすい。

まだ30-40代なのに体力不足。

そんなことをしばしば耳にする現代社会ですが、

疲れは「歳」が原因ではなく、体が悲鳴をあげている証拠です。

大切なことは、体が悪化する前に体の悲鳴を聞いてあげて、体と向き合ってあげること。

今日はそんな原因不明もしくは、歳を言い訳にしている、疲れの原因について、生理学の面と栄養学の面からアプローチしていきます。

 

まずは、少し生理学から。

甲状腺は頚椎の前に位置していて、Thyroxineというからだの新陳代謝や細胞活動活性化に必要不可欠なホルモンを体に分泌します。このThyroxineが低下すると、疲れだけではなく、肌のカサつき、髪のカサつき、冷え性、肥満、爪のもろさの原因ともなります。

副腎は、腎臓の上に位置して、コルチゾ-ルというストレスホルモンを分泌します。コルチゾールが体の中に増えると、脈の上昇、コレステロールの上昇、血圧の上昇の原因となります。

しかし現代のストレスの多い社会では、このストレスホルモンが使われすぎ、慢性的に副腎が疲れきっている傾向が高いように思います。慢性的な副腎の問題は、朝なかなか起きれなかったり、1日中アクビをしているような状態を引き起こします

甲状腺と副腎は生理学的に深く関係しており、副腎の慢性的な状態は、甲状腺に悪影響を引き起こします。

そんな、疲れの原因と深く関わっている、甲状腺と副腎を労わってやる必要があります。

  1. 豆類種類(レンズマメ、そば、チアシード)をたくさん食べ、多くのミネラルをとる。ミネラルは、Cofactorといわれ、体に必要なホルモンをつくりだす素となります。
  2. 良性脂質(ココナッツオイル、オリーブオイル、グレープシードオイル、アボカド、バーター)をたっぷりとる。多くのホルモンは、コレステロールから生成されます。コレステロールなしに、ホルモンの生成はありえません。さらにこれらの必須脂質酸は、食料からとったミネラルを体にうまく取り込むように手助けをしてくれます。
  3. 海藻類をたっぷりとる。海藻類は、ミネラルはもちろん、甲状腺のホルモン生成に必要な「ヨウ素」をたっぷり含んでいます。
  4. ビタミンB群を多く含む、ほうれん草、ケール、緑黄色野菜をたっぷりとる。ビタミンB群は、コルチゾールを作るうえで必要不可欠です。
  5. アルカリ食品(野菜)を多くとる。目標は70-80%の食品を野菜に。それ以外の20-30%をそのほかの食品に。ホルモン生成は、とてもPHに敏感で、体が酸性になるとうまくホルモン生成ができません。

これらが甲状腺と副腎を労わる食のアドバイスです。

あともっとも忘れてはならないことは、「カイロプラティックケア」。なんで、疲れに「カイロプラティック」と思っている方もいると思いますが、すべての体のバランスは、神経系によってコントロールされています。特に副腎は胸椎10番から12番の神経からエナジーを受け取っています。甲状腺は頚椎の5番から7番からだエナジーを受け取っています。

特に、今の姿勢の崩れる世の中、頚椎の神経は阻害されやすい傾向にあります。

疲れは、体が機能していない証拠。歳が原因ではなく、体をうまく機能してやることが必要不可欠です。

Be Healthy! Be Happy!

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