アメリカの人気のテレビ番組Dr. OZというショーでも、最近、沖縄料理屋や日本食が取り上げられています。

日本に住んでいるそこまで感じない、この日本食の凄さ!

World Health Organization (WHO)も2000年度に「日本人が長生きする秘訣は、日本人が好む、発酵食品、緑茶、シーフード、豆類などの高タンパク高繊維質の食品にあると発表しました。」

確かに、日本は長寿の国。

特に沖縄は100歳以上の人口が、日本本土と比べて5倍。もちろん世界一。

アメリカ人は日本人(特に沖縄人)と比べて

  • 8倍の確率で心臓発作を起こします。
  • 7倍の確率で前立腺癌になります。 
  • 6.5倍の確率で乳がんになります。
  • 2.5倍の確率で大腸がんになります。
  • 40%より高い確率で骨粗鬆症による股関節骨折を起こします。

さらに、日本にいると感じれないことに、「日本人の多くは亡くなるまで生きる。」

私の祖父も80代ですがいまだに、バイクに乗って山や畑や田んぼを駆け巡っています。

「日本人の多くは亡くなるまで生きる。」

一見、不思議に感じることフレーズですが、ここアメリカでは、生きて、呼吸はしているもいるものの、

本当に亡くなるまで活動的に生きている人が少ないのが現実です。老人ホームや病院などでの寝たきりの割合も日本と比べ物にならないくらい高いです。むしろ生かせれている、といった感じです。

今日のブログでは、特に「力の源」の日本の食材を紹介したいと思います。

それは、「海藻類」

 

日本では馴染みの食材ですが、アメリカとくにここ中西部ではまったく言っていいほど食されていません。

とくに海藻類がなぜ素晴らしい食材か。

それは

「ヨウ素」

と言う栄養にあります。

「ヨウ素」は体の甲状腺の成長ホルモンの源です。

甲状腺に問題がある人は以下の症状を持っています。

  1. 肌のカサつき
  2. 怪我の治りにくい肌
  3. 髪の毛などがうすくなりがち
  4. 体重が減りにくい体質
  5. 常に疲れがちで、休んでも疲れが取れないからだ

今回のブログでは特にに注目して書きたいと思います。

まずは、体重の減りやすい体について。

どんなに食べての、新陳代謝が活発で、太らない体質の人。

その秘密は、甲状腺より生成される成長ホルモンなどの体全体の酵素のおかげ。

これらのホルモンや酵素のおかげで、カロリーをどんどん体が使ってくれます。

今現在、色々なダイエット法が紹介され、カロリー計算などが頻繁にされていますが、

私のクリニックでは、カロリーにとらわれず

いかに自分の体をフェラーリの様に、どんどんカロリー消費してくれる体を作るか

を教育しています。その秘密は、自然に基づいた食事と海藻類にあります。

どんなに低カロリーダイエットをしても、体が効率的にエナジーを消費してくれなければ話になりません。

 

そして次に、疲れにくい体について。

海藻類の「ヨウ素」は

成長ホルモンを活性化させ、疲れにくいからだ、もしくは、疲れてもすぐに疲れをとってくれる体を作ってくれます。特に成長ホルモンは、体をリチャージしてくれるホルモン。

詳しく述べるなら、体の中のミトコンドリアという力の源のATPと言う物質を

リチャージして、効率よく尽きることなく体のエナジーを生成してくれます。

日本人と言えば、「働き者。」他の国から見れば、「働き過ぎ」の国。

しかし、こうやってたくさん働いていられるのも、海藻類の「力の源」にあるのかもしれません。

 

現代の世の中は、こういった「海藻類」や典型的な日本食から離れがちな傾向があります。

自分自身、ここウィスコンシンでバランスの取れた日本食を作るということに苦闘している毎日です。

日本の古き良き食生活を忘れず、これからも

我らが誇れる日本食を続けて生きたいものです。

Be Healthy! Be Happy!

参考文献

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