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正しい姿勢は、健康のバロメーター!!!

姿勢は、人間の健康をはかってくれる尺度と言っても過言ではありません。

今の世の中、8時間のデスクワークなど、長時間座っての仕事はあたりまえ。

人間の体は、座り続けるようにデザインされていません。

人間の体は、動くようにデザインされています。

しかしながら、仕事は仕事。時に、選択余地がないことが現状です。

今日はそんな姿勢を整えてくれる簡単、どこでも、15分エクササイズを紹介したいと思います。

1.ウォールエクステンション エクササイズ

壁と体の距離は約腕の長さ。足を肩幅よりやや広く開き、背骨を前方にエクステンション。胸を約45度ななめうえに張ることでより、首から肩のストレッチができます。エンドポジションで1呼吸おいて、スターとポジションに戻り、このストレッチを3-4回繰り返します。それを仕事などの合間を見計らって、1日3-4回する。年をとるにつれて、背骨が前に曲がってきてしまいがちなのは常です。このストレッチは、今診さしてもらっているすべての患者さんに行わせています。シンプルBUTゴールドスタンダード。

  (スタートポジション)          (エンドポジション)

     

2.フロントブリッジ

おじいちゃんからオリンピック選手に効果的なこのエクササイズ。Dr. Stuart McGillのメインコアエクササイズの1つです。あごを引き、背骨をまっすぐに保つ。腰にしっかりと前湾曲があることを確認。おなかを硬く保ち、呼吸は自然にする。ビギナーの人は、壁でフロントブリッジを行ないます。中級の人は膝からスタート。上級の人は足からスタート。常におなかを硬く保ち、ポジションを崩さず、30秒から2分ポーズを保ちます。2分以上、上級ポーズを震えることなくたもてたら、あなたもオリンピック選手級。

  (中級フロントブリッジ)       (上級フロントブリッジ)

     

3.サイドブリッジ

腹筋には3層あって、その横のコアを特に鍛えるエクササイズです。人間の腰は、前曲、回旋をする様に関節自体がつくられていません。なのでこのようなエクササイズをすることで、腰を守ることが必要不可欠です。フロントブリッジと同じように、初級のサイドブリッジは、壁で行ないます。中級は膝で。上級は足で。キーポイントは、あごを引き、背骨はまっすぐで、腰に前湾曲あることを確認。肘が肩の真下にあるかどうかを確認するのも大切です。このエクササイズも、30秒から2分、このポジションを腹筋を常に硬く保っておこないます。

      (中級サイドブリッジ)        (上級サイドブリッジ)

     

4.デッドバグ(直訳:死にそうなハエ)

あごを引き、腰に前湾があるかを確認。腕を天井に向かってまっすぐに。膝と股関節は90度に曲げる。コアを常に硬く保ち、呼吸を止めることなくエクササイズします。ビギナーの人はこの状態を、30秒から2分保ちます。アドバンスト人は、足と反対の手を外に向かって、コアを緩めることなく、ゆっくりとコントロールしながら伸ばします。

   (ビギナー)              (アドバンス)

    

5、ショルダーリトラクション

リトラクション=つまり左右の肩甲骨を背骨に向かって引き寄せます。いまの世の中、長時間のデスクワークのため、肩が前にいきがちで、子供でも、背骨が前曲しがちです。それを解消するエクササイズがこれ。チューブやバンドをドアノブに引っ掛けてできるのがこのエクササイズです。20回、左右の肩甲骨を背骨に向かって引き締めます。それと同時に、胸を張ります。

  (スタートポジション)        (エンドポジション)

    

これらのエクササイズは、毎日しても問題のないエクササイズです。特に、ウォールエクステンションエクササイズは、自分自身日常的何回もやっている1つです。姿勢は健康を映す鏡。何歳になっても、正しい姿勢を保ち、健康で、かっこよく、もしくは美しくいたいものです。

Be Healthy! Be Happy!

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「朝の始まりは、牛乳の1杯から!」

「背を高くするために、牛乳を1杯!」

「銭湯のあとは、冷たい牛乳をぐいっと1杯!」

ここアメリカでも、日本社会でも牛乳は親しまれている飲み物の1つです。

しかし、いまその根本がくつがえされようとしています。

「牛乳は本当に健康食品なのか!?」

結論から述べますと、現代でまわっている牛乳は決して健康食品とはいえません!

これらが、主な理由です。

  1. まず牛乳をつくる、牛に問題があります。日本の「牛」に対する規制はよく把握していませんが、ここアメリカの牛は、ワクチン、抗生物質の投与。草を与えられず、早く太らすために、トウモロコシや大豆が与えられています。(トウモロコシや大豆で育った牛は、人間の体の慢性的な炎症の原因となり、さまざまな病気の関連しています。)
  2. 牧場を経営している友達によりますと、最近の牛は5-6年で死んでしまうそうです。自然な形で育てられた牛は、10-15年と生き続けます。なので、いまの過剰生産の世の中が、いかに牛に負担をかけ、牛乳に悪影響を与えているか想像できます。
  3. そして、とられた牛乳の過剰殺菌や過剰栄養強化。 日本でも、「低温殺菌。」「高温殺菌。」「ビタミンD強化。」などのレーベルを目にしますが、人間が手を加えることによって、生きた良性のバクテリアや酵素などか殺されてしまい、栄養価が低くなるだけではなく、体に悪影響をあたえ始めます。
  4. そして、多くの牛は、「ベータケイシンA1」という、さまざまな病気となるプロテインを含んでいます。

ここで、「ベータケイシンA1」について少し書きます。

消化のときに「ベータケイシンA1」は「beta-casomorphin-7 (BCM7)」と言うアミノ酸に変えられます。この「BCM7」アミノ酸は人間の体に消化器官にとって大きすぎるアミノ酸で消化不良を起こすだけではなく、このBCM7は神経系にも悪影響を与えます。

  • 自閉症の確率を高めます
  • 糖尿病の確立を高めます
  • 心臓病の確率を高めます
  •  精神分裂症の確率を高めます。
  • 自己免疫疾患の確率を高めます。
  • アレルギーの確率を高めます。

お母さんのミルク、ヤギや羊のミルク、アフリカ&インド&中東出身の牛はこの「ベータケイシンA1」を主に含んでいません。自分のクリニックでも、母乳を子育てに進めていますが、どうしても事情により母乳が難しい場合は、ヤギのミルクを勧めています。それは、ヤギのミルクが、最も母乳に栄養的にみて近い、かつ、ベータケイシンA1を含んでいないからです。牛乳は、母乳からかけ離れています。

乳製品は決して悪い食品ではありません。しかし、正しい知識で、自然に近い乳製品をとることが大切です。

Be Healthy! Be Happy!

参考文献

  • ベータケイシンA1が引き起こすさまざまな病気についての記事です。少し長いですがGood Infrmationです。

http://naturalbias.com/a1-beta-casein-the-devil-in-your-milk/

  • これは英語のミルクについてのYouTubeビデオです。Dr. Axeより。

http://www.draxe.com/video/the-devil-in-the-milk/

  • ベータケイシンA1の基本情報。素晴らしい情報の数々です。

http://www.betacasein.org/?p=home

「低脂肪」「低カロリー」「低コレステロールー」「0カロリー」 のレーベルがたくさんの食品業界ですが、これまでも述べてきたとおり、 低カロリー = 健康食品 と言う方程式はまったくもって成り立ちません。 低コレステロール = 心臓病になりにくい と言う方程式もまったくもって成り立ちません。 脂質についての過去のブログはこちらから↓

今日は、それに関連したトピック。 NO!NO!マーガリン!GO!GO!バター!について書きます。 結論から書きますと、 マーガリンは、人間が作り出した食品。さまざまな病気の原因となっています。 バターは、自然からの恵み。スーパーフードの1つで、マーガリンの代わりにどんどん使っちゃいましょう。

まず、マーガリンの作られる過程から。この過程を知るだけでマーガリンを使いたくなります。

  1. マーガリンはコーン油や植物油や大豆油から作られます。(特にアメリカにお住まいの方は、これらの油はGMO=Getetically Modified Organismつまり食物のDNAを人間が買えた食品なので心臓病、糖尿病などさまざまな病気の原因となるので避けましょう。)
  2.  これらの油を固形化するために、ニッケルと銅などの化学物質を加えます。(顕微鏡で見たときに、マーガリンの構造はプラスティックにそっくりです。もちろん、人間の体は、プラスティックをうまく消化しません。)
  3. 固形化したときに、この油の色が灰色に変わるので、化学物質によって色抜きします。(灰色のマーガリンが売っていたら、もちろんみんな購入しないと思うので。)
  4. そして、そのブリーチした固形の油にバターのようなクリーミーな香りと食感を付けるために、乳化剤を加えます。

この過程を知るだけで、マーガリンを食べたくなくなります。 ある実験では、マーガリンを常温で外に置いておいた時に、1-2年後経ってもカビも虫もよりつかないという実験結果も出ています。普通の自然の食品は腐るはずです。腐らないということは、自然からかけ離れていると言うことです。 アリや虫も、人間の作り出したマーガリン(プラスティック)は食べたくないのは当然です。 下の写真は、右下がバター。右上がマーガリン。左下が低脂肪マーガリン。  次にマーガリンの健康悪影響について書きます。 マーガリンは、「トランス脂肪酸」と言う脂質を含んでいます。 この脂質は人間が作り出した脂質で、体の中で脂質として消化されず体内に毒と言う形で蓄積されていきます。 日本では、そこまで規制はありませんが、ニューヨーク市地域やカナダなどで、トランス脂肪酸は厳しくされています。 なぜなら、このトランス脂肪酸は、心臓病な脳卒中などの原因になると証明されてきたからです。 そして、構造上プラスチックに近いこのマーガリン。

ご存知のとおり、プラスチックはゴミなどの埋立地などでも、土に分解や吸収されず そのままの形で長い間土の中に埋もれています。それが、自分の体の中で起こっていると思うと いかにマーガリンが健康に悪影響か、理解できます。 次回のブログでは、バターの健康への好影響について書いていきたいと思います。 Be Healthy! Be Happy! 参考文献

アメリカの人気のテレビ番組Dr. OZというショーでも、最近、沖縄料理屋や日本食が取り上げられています。

日本に住んでいるそこまで感じない、この日本食の凄さ!

World Health Organization (WHO)も2000年度に「日本人が長生きする秘訣は、日本人が好む、発酵食品、緑茶、シーフード、豆類などの高タンパク高繊維質の食品にあると発表しました。」

確かに、日本は長寿の国。

特に沖縄は100歳以上の人口が、日本本土と比べて5倍。もちろん世界一。

アメリカ人は日本人(特に沖縄人)と比べて

  • 8倍の確率で心臓発作を起こします。
  • 7倍の確率で前立腺癌になります。 
  • 6.5倍の確率で乳がんになります。
  • 2.5倍の確率で大腸がんになります。
  • 40%より高い確率で骨粗鬆症による股関節骨折を起こします。

さらに、日本にいると感じれないことに、「日本人の多くは亡くなるまで生きる。」

私の祖父も80代ですがいまだに、バイクに乗って山や畑や田んぼを駆け巡っています。

「日本人の多くは亡くなるまで生きる。」

一見、不思議に感じることフレーズですが、ここアメリカでは、生きて、呼吸はしているもいるものの、

本当に亡くなるまで活動的に生きている人が少ないのが現実です。老人ホームや病院などでの寝たきりの割合も日本と比べ物にならないくらい高いです。むしろ生かせれている、といった感じです。

今日のブログでは、特に「力の源」の日本の食材を紹介したいと思います。

それは、「海藻類」

 

日本では馴染みの食材ですが、アメリカとくにここ中西部ではまったく言っていいほど食されていません。

とくに海藻類がなぜ素晴らしい食材か。

それは

「ヨウ素」

と言う栄養にあります。

「ヨウ素」は体の甲状腺の成長ホルモンの源です。

甲状腺に問題がある人は以下の症状を持っています。

  1. 肌のカサつき
  2. 怪我の治りにくい肌
  3. 髪の毛などがうすくなりがち
  4. 体重が減りにくい体質
  5. 常に疲れがちで、休んでも疲れが取れないからだ

今回のブログでは特にに注目して書きたいと思います。

まずは、体重の減りやすい体について。

どんなに食べての、新陳代謝が活発で、太らない体質の人。

その秘密は、甲状腺より生成される成長ホルモンなどの体全体の酵素のおかげ。

これらのホルモンや酵素のおかげで、カロリーをどんどん体が使ってくれます。

今現在、色々なダイエット法が紹介され、カロリー計算などが頻繁にされていますが、

私のクリニックでは、カロリーにとらわれず

いかに自分の体をフェラーリの様に、どんどんカロリー消費してくれる体を作るか

を教育しています。その秘密は、自然に基づいた食事と海藻類にあります。

どんなに低カロリーダイエットをしても、体が効率的にエナジーを消費してくれなければ話になりません。

 

そして次に、疲れにくい体について。

海藻類の「ヨウ素」は

成長ホルモンを活性化させ、疲れにくいからだ、もしくは、疲れてもすぐに疲れをとってくれる体を作ってくれます。特に成長ホルモンは、体をリチャージしてくれるホルモン。

詳しく述べるなら、体の中のミトコンドリアという力の源のATPと言う物質を

リチャージして、効率よく尽きることなく体のエナジーを生成してくれます。

日本人と言えば、「働き者。」他の国から見れば、「働き過ぎ」の国。

しかし、こうやってたくさん働いていられるのも、海藻類の「力の源」にあるのかもしれません。

 

現代の世の中は、こういった「海藻類」や典型的な日本食から離れがちな傾向があります。

自分自身、ここウィスコンシンでバランスの取れた日本食を作るということに苦闘している毎日です。

日本の古き良き食生活を忘れず、これからも

我らが誇れる日本食を続けて生きたいものです。

Be Healthy! Be Happy!

参考文献